「結婚式」と一致するもの

二次会 招待状記載事項

このブログをご覧になっている皆様は、結婚式の二次会の招待状についてどのようにしたら良いかを考えていらっしゃることでしょう。

今回のブログ記事では、二次会の招待状記載事項についてご説明いたします。

① 挨拶文をいれる

結婚式の招待状や頂き物の御礼文に記載するような時候の挨拶ほど、かしこまったものではなくて良いと思います。

二次会だけお誘いする人もいらっしゃる場合は「お変わりないですか?」といった一文をいれておくと、相手に柔らかな印象をもって読んでいただけると思います。

② 当日の二次会会場の情報

これがメインなので当然と思われがちですが、あえて記載させていただきます。

「そんなことわかっている」とお考えになる皆様も、今一度用意した情報が以下の記載事項を満たしているかご確認ください。

(i) 開催日

○○年××月△△日□曜日と曜日まできちんと記載しましょう。確認事項を多くすることで、読み直した際の注意喚起に繋がります。

(ii) 開場時間と開始時間

あまり間違えることはありませんが、AM○○時もしくはPM○○時と念のため記載しましょう。

(iii) 会場に関する情報

具体的には会場名、会場の住所、会場先の電話番号です。ココに会場の地図もプリントアウトできていればバッチリです。

(iv) 緊急時の連絡先

意外にこれが欠けていることが多いようです。ドタキャンとは言いませんが、体調不良や交通手段の遅延も考えられます。

新郎新婦のお二人は当日は楽しみながらもバタバタしっぱなしでしょうから、幹事様の連絡先を記載しておくと安心です。

(v) 会費額

男性、女性で同額にしろ、異なるにしろ、必ず記載しておきましょう。

以上が結婚式の二次会の招待状記載事項です。


ご参考にしていただければ幸いです。

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