二次会の案内を幹事の名前で出すのか、新郎新婦の名前で出すのかで意見がわかれることがあるようです。
幹事さんはそれほど気にしていないようですが、新郎新婦は気にする方がいらっしゃいます。
それといいますのも、二次会は幹事にお願いしているのに、自分たちの名前で案内状が来てしまうと幹事の顔を潰してしまっているのではないかと考えているようです。
この件に関しては案内状の受けての気持ちを考えてみると、解決の糸口が見えてくるのかもしれません。
二次会の案内状が幹事の名前で来たとします。案内状には新郎新婦の名前は書いてあるものの、幹事はあなたの知らない方です。「個人情報が漏れてしまう」とか「急に知らない人から案内状が来た」と言ったトラブルが起こるかもしれません。そのような問題をさけるにはやはり新郎新婦の名前で二次会の案内所は出すほうが望ましいでしょう。返信先は幹事は○○ですと書いて知らせるか、出欠だけは新郎新婦で集めて幹事に人数を連絡するといった形のほうが良いのかもしれません。幹事にお願いするから自分たちがしゃしゃり出ては・・・という気持ちはわかりますが、一番は招待するゲストです。
皆さんと気持よく二次会にできたら良いですね。