結婚式の二次会幹事経験者に感想を聞くと、多くの人達は「やっているときはすごく大変だったけど、
二次会終了して新郎新婦からお礼を言われて幹事をやって良かった」と思った人が多いようです。
結婚式の二次会の幹事となるとやることがたくさんあります。
新郎新婦との打ち合わせ、他のスタッフとのミーティングと役割分担、場合によっては招待状の作成・発送、出席者名簿の作成。
さながら仕事でのプロジェクトチームに似ています。
幹事を任されたと張り切ってなんでも一人で頑張ってしまいがちですが、
自分がプロジェクトを任されたと考えると、チームを取りまとめ、現状を把握し、役割を分担して進捗を管理していく必要があるとわかることでしょう。
もし結婚式二次会の幹事を頼まれた場合、引き受けておくほうがオススメです。
もし未婚の人であれば、自分の時にこうしたいなとイメージしながら計画を進めることができます。
既婚者であれば、自分の結婚式二次会はどうだったか、今まで出席した結婚式の二次会で印象に残ったのはどのようなものであたったか。経験を活かして取り組めるからです。