結婚式の二次会は披露宴と違って新郎新婦の比較的近い年代、近い距離感の人を招待することになるかと思います。
今の若い世代はパソコンやスマートフォン、携帯電話といった情報端末を持ち歩いている世代です。
そのため、結婚式二次会招待状もメールですませるケースもちらほら見受けられるようです。
そうはいっても実際は往復はがきを使って結婚式二次会招待状を作成し、
しっかり出席者を把握して結婚式の二次会を行うほうが招待されたゲストとしては嬉しく思います。
披露宴から参加している人は結婚式二次会招待状がメールで届くと、
「結婚式の招待状は往復葉書できたのに二次会はメールか・・・」という気持ちになってしまうかもしれません。
そして、披露宴には参加することなく結婚式二次会から参加する人たちも
新郎新婦を祝福する特別な催しに参加する気持ちが多分にあるにも関わらず、結婚式二次会招待状がメールとなってしまうと
「結婚式のことばかりで二次会のことまで手がまわらないのかな」というように捉えられてしまうかもしれません。
やはり晴れの門出は出席者みんなに祝ってもたらいたいですよね。
それなら結婚式二次会招待状も披露宴の招待状と同じように往復はがきを使って送りましょう。