結婚式の二次会をしないで、飲み会のようなカタチをとる新郎新婦の方も最近は増えているようです。
二次会はしないつもりだったけれど、やはり披露宴中はゆっくり話ができないもの。
友人達からリクエストされて飲み会を開くことも多いようです。
余計な演出やゲームもなく、ただ仲の良いみんなで食事をしながら楽しい時間を過ごすというのもありではないでしょうか。
飲み会とはいいながら、一次会は披露宴にあたるので、しっかり二次会なんですけれどね(笑)
昼を披露宴、晩ご飯を兼ねて二次会兼飲み会にされる人もいます。
さて、そのような本当に実費だけの飲み会でも、しっかりと幹事はお願いしたほうが良いようです。
披露宴に招待した友人だけで行うのであれば招待状は必要ないのかもしれませんが、
二次会にはやはり幹事はいてくれたほうがスムーズに進みます。
新郎新婦はどうしても開始時間に間に合わないケースがありますので、そうすると少なくとも受付はできません。
会費を徴収するのもお願いしてみてはどうでしょう。
そのかわり幹事様は実費負担なしなのであれば、「飲み会形式の二次会なら幹事をやるよ」といってくれる友人も増えるのではないでしょうか。