二次会は幹事様が当日の司会進行を取り仕切っていきますが、主催者が新郎新婦様の場合、幹事様と一緒に計画していくことになります。
どのような人を幹事に依頼すればよいのでしょうか。二次会での幹事と仕事にはどのようなものがあるのでしょうか。
① 二次会の会場選び(これは新郎新婦が行っても構いません)
② 二次会の招待状を発送し、出欠を確認する(リストアップは新郎新婦しかわからないので、きちんと協力しましょう)
③ プログラムの内容決定
④ 会場スタッフとの打ち合わせ
⑤ ゲームに必要な道具の準備、景品の用意
⑥ リハーサル
⑦ 当日の進行
ざっとあげるとこのくらいです。幹事の仕事量の多さが伝わるでしょうか。幹事の請負業があるくらいですから。
二次会の幹事様はこれらを好意で行ってくださるのですから人選はとても大切です。
盛り上げ好き、企画好きの人にお願いすると良いのかもしれません。
それでも幹事の仕事は膨大なので、サブリーダーをお願いしておきましょう。
少しでも感じの仕事を分散させるのが目的です。幹事様を引き受けてもらえたらお礼は忘れずに。
二次会の依頼は幹事の仕事量を考慮して、3~4ヶ月前には打診し承諾をいただきましょう。