昔の二次会は新郎新婦の友人らが新郎新婦を祝うために企画をして行うものでしたが、今はそういうわけではなくなりつつあります。
現在は新郎新婦が披露宴に招待できなかった人たちに自分たちをお披露目する場として行われている場ですね。
新郎新婦は結婚式の準備で忙しいでしょうから自然と二次会の計画から当日の段取りを幹事様にお願いすることになります。
ただ、二次会の全てを幹事様に丸投げしてはいけません。
特に二次会に招待するゲストを選ぶのは新郎新婦以外にはわかりませんから。
二次会会場を決めるのも、幹事様と一緒に決めるのか、新郎新婦が決定した場所をお願いするのか予め話し合っておきましょう。
そして、必要な金額を幹事様に予め渡しておくことでスムーズに準備をすすめる事ができます。
領収書をもらっておくことを連絡するのを忘れずに。
二次会終了後は幹事様にきちんとお礼をしましょう。
当日は食べる暇なく過ごしているはずです。会費もいただかないほうがよいかもしれません。
二次会の幹事は新郎新婦と同じに大変です。サポートしながら乗り切っていきましょう。